おすすめスポット
大人も子どもも歩いて楽しめる!おすすめスポット
くろんど荘から少し足をのばせば、旧跡や名所、遊び場がさらに広がる!
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月の輪の滝
岩の間をぬうように水が流れ落ちています。昔は修験僧の修行場になっていました。
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獅子窟寺
平安時代に、修験者(役小角)が金剛山からここの岩窟へ来て薬師浄土を開いたとされ、本尊の薬師如来座像は国宝に指定されています。
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アスレチックジム
芝生の広場に丸太でできた遊具などがあります。
※平成29年8月現在、アスレチック遊具は老朽化の為、使用できません。
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睡蓮池
浮見堂のある小さな池で、夏には睡蓮の花が池一面に咲き乱れます。
府民の森ビジターセンターが隣接しています。 -
大阪府民の森(くろんど園地)
京阪私市駅からくろんど池にかけて、小川沿いに約1時間のハイキングコースがあります。途中に多くのハイキングコースが広がっていて、月の輪の滝、すいれん池、アスレチックジムなど、全て回ろうとすれば1日では足りないくらいです。途中に岩場もありますが、起伏の少ないコースなので家族連れでも手軽に山歩き気分が味わえます。
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八ツ橋
落羽松(ラクウショウ)やミズバショウなどの湿地の植物が見られます。
府民の森ビジターセンターが隣接しています。 -
展望台
くろんど池を望む展望台。
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白旗池
白旗池は、小さな池ですが冬にはオシドリなどたくさんの野鳥が飛来します。池の辺の「ふれあいセンター」では、双眼鏡などの設備や、展示が充実しています。
●ふれあいセンター
9:00~16:30 月曜休館 -
茶筌の里 高山
奈良、京都、大阪の三府県境に位置する高山町は、茶筌をはじめとする茶道具生産の里として有名です。
室町時代後期に豪族 鷹山氏の領地として栄えました。今も田園風景が多く残り、田んぼに干された竹が、冬の風物詩となっています。 -
交野山
交野山(こうのさん)標高344m。山頂には岩場があり、晴れた日には大阪平野から六甲山系まで見渡すことができます。
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高山竹林園
茶道具を展示する資料館や茶室、竹を生かした日本庭園などがあります。中秋の名月の時には、十六夜コンサートが催されます。
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高山八幡宮(重要文化財)
富雄川のほとりに、うっそうとした椎の木に囲まれるように高山八幡宮が鎮座しています。その起源は古く、奈良時代にさかのぼります。天平勝宝元年(749)に、手向山八幡宮が設営された際の仮宮として建てられ、その後は豪族鷹山氏の武神として信仰されました。本殿は応仁の乱で一度は焼失しましたが、室町時代(1572年)に再建され重要文化財に指定されています。本殿の前には神楽を奉納するための舞台も残っています。
また本殿西側の斜面には樹齢200年を超すツブラシイ(コジイ)の木があります。